スコップでできる!たけのこの掘り方

買った土地の1区画が竹林になっています。
買ったときは枯れた竹や倒れた竹で竹やぶ状態でしたが、なんとか整理しました。
平坦ならいいんですが、斜面になっていて足場が悪いので切った竹を土留と足場にしました。

しかし令和元年の台風でまた竹が倒れてしまったので、また切らないといけません。

さて、この竹林、たけのこがたくさん生えます。
最初の年は4月~6月で80本ほど掘ったと思います。
竹林が広がらないように片っ端から掘りました。

掘らなかったらどうなっていたんでしょう・・・竹が80本も増えたのでしょうか?と思うのですが、
掘ったことで成長するたけのこがない分、養分が余ってたくさん生えてきたのではないかと考えています。
掘らなければ生えたたけのこが養分を使い切るので案外たくさんは生えてこないのかもしれません。

そんなこんなで今年もたけのこの季節がやってきました。
去年の出終わり頃はもう生えてこないでほしいと思っていたのですが、4月になると生えてくるのが楽しみになってきます。
ほどほどに生えてくれればよいのですけどね・・・。

この写真くらい出ているのが食べごろです。

使う道具は大きなスコップと小さなスコップか鍬です。
本当は専用の大きな鍬があればよいのですが、結構高いんですよね・・・。
そして斜面は岩でできていることが多いので、鍬だけでは掘れないことが多いと思います。

まずたけのこのまわりの土を掘ります。
緑の葉っぱが生えてる側を掘るとよいです。

生え方と切る場所のイメージは、こんな感じです。
伝わるといいのですが、横から掘ると根元で切りにくいんですね。

皮の密度が高くなり色が薄くなってきたら根元まで掘れてきた証です。
根元まで掘れたらスコップを当てて足で力を入れて切ります。

だいたい切れたかな?と思ったくらいで、てこの原理でスコップで持ち上げると出てきます。
切れたかどうかは、たけのこの太さとスコップの刺さり具合から判断します。

根元にある赤いつぶつぶは根になる部分です。
この赤いつぶつぶが2節分くらいついていれば上手に掘れたといってよいでしょう。

またたけのこが生えてくるように、転ばないように、掘った穴は埋めておきます。

そのまま置いておくと掘ったたけのこの水分につられてハエがよってきます。
袋やかごに入れたほうがよいですね。

専業の竹林なら簡単に掘れますが、ろくに管理していない斜面は木の根や岩に挟まりながら生えてくるたけのこがたくさんあり、掘るのは大変です。

なんとか掘れましたが10分近くかかってしまいました。

この日は6本掘れました。
食べるのが楽しみです。

掘ったら早速下処理をします。

お湯で茹でるだけの簡単たけのこの下処理
お湯で茹でるだけの簡単たけのこの下処理
前回の記事で掘ったたけのこの下処理をします。 掘ってから24時間くらいなら水でゆでるだけでもえぐみが出ることなく下処理できます。 というか時間が経ってえぐみが出てきたらもう何やってもだめです。 重曹や糠を入れてゆでたり...