Eee PC 1025C のメモリ交換

ASUSの Eee PC 1025C が届いた。

勿論俺の物ではない。

キーボードはアイソレーション。薄いながらもねじれ耐性があるため、最近のネットブックでは定番。パンタグラフ派の俺は、アイソレーションのデザインや押した感じが嫌い。

メモリは1GB。さすがにしょぼいので、2GBにすることに。このためにうちに届いたのだ。

買ったメモリはこちら、 D3N1333Q-4G

elixirチップのDDR3-1333 4GB、 1'800円。 最近はメモリが安い。2GBと4GBが同じような価格なのは、チップが安いからだろう。HDDのプラッタが安いのと同じ理屈だ。

メモリ交換前にとりあえず動作確認をし、開封して1時間後はこのザマ。設計者の悪意を感じるほど解体しにくい。俺の物ではないので見える傷を付けるわけにもいかんし、大変。

この黒いシートの下にメモリがあるので、交換。これだけなら簡単なお仕事です。

目的のメモリ交換が終わり、元に戻して電源ON

心配だったタッチパッドの無反応病もなく、動作確認もして無事終了・・・と思ったが、急にタッチパッドが反応しなくなり インジケータも点灯していない=発病しやがった。再度キーボードを外して中を見ると、タッチパッドとインジケータ用のフラットケーブルが外れていた。差込みと固定に不備があったらしく、差し直して元に戻したので 今度こそは大丈夫みたい。

メモリは4GB認識。OSの都合上、実際に使えるのは2GBまで。余った2GBの部分をGavotte Ramdisk でRAMDiskにしようとすると、うまくいかない。思いついたことをいろいろやったが、無理っぽい。win7 starterなんていう変なOS作りやがって・・・くそう。