AT-HA20 ボリューム交換

暇くさかったのでボリューム交換

Linkmanとかいうメーカーの50kΩの2連ボリュームをマルツで買った。

Linkman = マルツなの?なんなの?

ボリュームMIN付近のギャングエラーが気になったけど、入力音量を変えて検証したところ他の角度では大丈夫だったので、エラーは気にしない方針。

入力カップリングコンは、スイッチ制御回路の跡地に移動。

ボリュームと少し距離あるけどべつに関係ないよね^p^

つまみもアルミなんとかのものに交換。

電源安定化回路のとこの抵抗をREYに交換

あまり意味は無い。

出力抵抗を110Ω1本(REY 1/4W)に交換。

1Wの抵抗は、ちっとデカかったから1/4Wにしておいた。

イヤホンの出力に1Wも要らないし。

入力パスコンを好評のパナのECHUと交換。

こちらも抵抗と同様千石で購入

左が0.01uF、右が0.1uF。

こんなの、どうやって半田付けするんだと思ったが、ピンセット使えば余裕

スペース的に0.1uFのを付けるのは無理でした。

何をどうミスったのか、半田ごての先で中指を刺してしまった。

ちょっと皮膚むけてキーボード打つの面倒だけど大丈夫そう。

結局どういう音になったのかというと、どうなったんですかね。

低域寄りのイヤホンでも高域が綺麗に出るようになったのは気のせいであると思いたいのだが、実際はどうなっているのか。