お手軽に風呂場に鏡を取り付けてみた

うちのお風呂には、なぜか鏡がないので自分で取り付けることにしました。

バス用品といえば東プレのイメージがあり、東プレの鏡にしました。
サイズのラインナップが多いので気に入ったサイズが見つかると思います。
全身が映るのもなんだかなーと思ったので、賃貸でよくあるサイズ感の50.8x35.6にしました。


鏡を固定する金具と、タイル壁にネジ止め用の穴をあけるドリルビットも買いました。

タイルに穴をあけるときは、木工用、金属用ではなく、タイル対応のドリルビットを使わないと、なかなか穴があきません^_^;

ビットはネジ径に合ったビットを使いましょう。
この金具についていたネジは3.2mmでした。

↓から買っていただくとよいと思いますw

固定用シールは鏡に2枚同梱されていますが、予備で買っておいてもよいですね。
どうせなら金具もセットにしてくれればいいのにw

さて、まずは鏡を取り付ける位置決めです。
お風呂用のいすに座ったときの目線くらいの場所に取り付けます。

広々とした感じを出したいときは横に取り付けます。
子どもも使う場合は縦にしたほうがよいと思います。

詳しいことは鏡の説明書に書いてあるので参考にするとよいです。

鏡の寸法に合わせて養生テープの上に油性ペンで線を引いた後、固定金具を取り付ける位置を決めます。

そうしたらドリルでタイルとその下地のモルタルに穴をあけます。
あける穴は4つだけなので、あまりあせらずにやりましょうw
4つで15分ほどかかりました。

タイルに穴をあけるときは少し注意が要ります。
ドリルは高速回転させず気持ちゆっくり目にまわして、時々水につけて冷まします。
インパクトでやると割れるので、ドリル(ただ回るだけのやつ)であけます。
必ずネジ径に合ったビットを使いましょう。

まず金具を取り付けました。

次に固定用シールを貼ります。

場所を間違えて左右対称じゃなくなりましたが気にしないでおきましょうw
シャワーの水がかかりにくいように右側によせたんです(言い訳)

あとは鏡を取り付ければ終わりです!