自分でイナバ物置組み立てよう

土地を手入れしていると、どうしても刈払機やガーデンシュレッダーなど、大きな機械が増えてきてしまいます。
雨ざらしにしておくのもよくないと思い、とりあえず玄関に置いていましたが、さすがに邪魔になってきました。

うん、物置を作ろう・・・と思いましたが、
基本的にDIYで作る物置って波板を多用してみすぼらしくなりがちだし、
耐用年数や手間を考えると既製品を買ったほうがよいという結論になりました。

刈払機を入れるには内側の高さが1.8mは必要です。
それに今後いろいろ増えていくと思うので少し大きめのにしたい!

ホームセンターでいろいろ見た結果、イナバ物置のMJX-219EPに決めました。

ゴールデンウィーク特価で標準価格の35%OFF、ネットで買うより安いし楽天Payで支払えました。

組み立ては自分でできそうなので、配送だけしてもらいました。

置き場所は悩みましたが、下記ポイントをもとに決めました。

  • 壁から離す(壁のメンテナンスで足場を組めるように。)
  • 強風を受けにくい
  • 庭に近い

ブロックを仮置きしました。
施工手順書どおり、6個です。

転圧してあるのでそのまま置いちゃいます。

土台を乗せた後、地面を少し削って程度水平出しします。

イナバ物置は土台だけでも水平調整できますが、微調整くらいにしておきました。

壁を立てて屋根を乗せます。

屋根はパーツが分かれていないうえに20kgほどあり、1.9mの場所に乗せなければならなりません。
うまく乗るか心配になってきましたが、意外とスムーズに乗ってくれました。(笑)

ですが、やっぱり二人推奨作業ですね・・・。

あとは床をはめて扉を取り付ければ完成です!

扉のロックがスムーズに開閉できなかったので、扉のネジを回して立て付けを調整しました。

アンカーはそのうち、台風が来る前に打ちます^^;

無事、刈払機とガーデンシュレッダーと、その他諸々が収まりました!

ここまで出た梱包資材(ゴミ)は、たったこれだけ!
ゴミの処分も楽チンでよかったです。