小松菜おいしいですよね。
実は去年も小松菜を作ったのですが、種を撒く時期が遅かったり、マルチを使ったりしたこともあり、失敗に終わりました。
今年は少し早めの11月に種を撒いてマルチなしでリベンジすることにしました。
肥料は元肥は少なめにして、週に1回ハイポネックス液肥をあげました。
その結果、なんとか食べられる程度のものはできあがりました!😋
ですが、まだまだ成功とは言えません。
来年リベンジしたいこと
緑を濃くしたい
窒素分が少ないことが原因だと思います。
さつまいもの後作なのと、来年もさつまいもを植えたいので元肥を少なくしたからですね。
来年は窒素分を貯めるマメ科の後作にしてみます。
時期をずらして撒いた種の育ちをよくする
南から北に向かって時期をずらして種を撒いたので、南の苗が大きくなり北の芽に日が当たりにくかったことが原因です。
北や西を先に、南や東を後にすることで、後から撒いた種も育ちやすくなるはず。
虫(カブラハバチ)に食われないようにする
面倒くさがってトンネルを作らずにいたら虫に食われました。
見つけてはつまんでポイしていましたが、面倒だし穴はあくし、良いことがない。
トンネルは作らないとだめですね・・・。
間引きの手間を減らす
間引きのことを考えずに筋蒔きをしたら、間引きが面倒なこと・・・。
発芽率が高いので、筋蒔きの密度を減らして間引きの手間をなくしましょう。
そんなわけで来年またリベンジしたいと思います。
スーパーで買わなくて済むくらいには食べられたのでとりあえずヨシ!
小松菜と同じ時期に絹さやの種も撒きました。
強風で芽が折れないように笹(竹の葉)にからませて防風しています。
収穫は4月~なので、もう少し先ですね。