台風で倒れたエノキの大木

令和元年台風19号は本当に最悪でしたが特に被害はなく済みました。

せいぜい、せっかく当選した観艦式が中止になったとか、鹿児島旅行いくはずが飛行機欠便で往路の飛行機代が無駄になったとか、そういうレベルです・・・。

それはそうと空いている敷地に隣の山のエノキの大木が倒れてきて邪魔なのです。

お隣の土地ですが、自分の土地に出ている邪魔な部分は片づけてしまってもよいでしょう。
状況確認のため木の根元までのぼってみました。

直径70cm程ある大木です。
高さ3メートルのところから折れています😅

折れたエノキ

根本から見下ろしたところです。
高さ20m程度あったものと思います。

倒れたエノキ

よく見ると折れた部分が3割ほど腐っていました。
横に出ている太い枝元が腐っていて、そこが最初に折れ、弱くなった主幹が続けざまに折れたように見えます。

さてこの倒木、初めにも書きましたがエノキといってエノキタケなどいろいろなきのこが生える木なんです。
来年あたりはきのこがもりだくさんですかね🍄

じつは自分の敷地の斜面にも倒れそうな木があり、下に近所の家があるので台風のときはものすごくヒヤヒヤしていました。
この木の倒れざまを見ると、倒れなくてよかったとつくづく思います・・・。

早めに切ってしまうことにしましょう。