Google八分?

Googleウェブマスターツールを気まぐれに見たら、なぜか3月上旬以降趣味で運営しているサイトがGoogle検索結果の上位からことごとく外されていることが発覚した。
ダブルクォーテーションで括ってやっと出てくるという残念なことになっている。

11月~1月, 3月~5月に検索結果から外されてアクセスが低迷するパターン。
実は、この謎の現象はかれこれ3年前から知っていた。
しかし、こういったアクセス解析ツールで統計を見たのは今回が初めて。

これがそのサイトの表示回数。データは同じく今年 1/3~4/3
どうも、12月中にも何かあった可能性があることがわかる。
3月~5月あたりに検索結果上位に表示されないってのは結構痛手なんだが。
シーズンなのにコレじゃ、情報を発信している意味がまったくないっていうね

このブログのほうも気になったので調べてみた。データは今年 1/3~4/3
こちらも、12月中に何かあったようで、1月以降は回復し、また3月に死亡。
どういうわけか概ね同じ傾向にあるといえる。

検索エンジンにURIは登録されているようなので削除されているわけではない。
何かよくわからない謎のフィルタが発動して検索結果から外されているのだろう。
12月~1月のデータを見る限り、定期的にこういうことがあるのかもしれない。

「Googleに載らなければ無いのと同じ」

毎年恒例なので、放っておけばそのうち回復するに違いない。
もはや意味不明なので為す術無し。