去年、トイレの壁が汚いのでウォールステッカーを貼ってごまかしたのですが・・・
やはりウォールステッカーがチープな感じなのと、貼ってない部分の汚れも気になってしまい、壁紙を重ね貼りすることにしました!😆
壁紙を貼るうえでタンクが邪魔なんですよね。
タンクの外し方をメインでご紹介します。
まず選んだ壁紙は、壁紙屋本舗の、機能性壁紙です。
防カビ、抗菌、消臭、撥水、光触媒と、トイレにはもってこいな機能がそろっていておすすめですw
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トイレが階段の下にあり天井が入り組んでいたため、必要な壁紙の量を計算するのに手間取りました。
展開図を作って、なんとか計算しました😅
さて、準備が済んだところで手始めに壁紙を貼るときに邪魔なタンクを外していきます。
まず水栓をマイナスドライバーで閉めます。
マイナスドライバーで回す蛇口だと思えば大丈夫です。
何回まわしたか、必ずメモしておいてくださいね。
そうしたら一度トイレの水を流してタンクを空にします。
タンクが空になってから、タンクにつながっているホースを外します。
ホースに入っている水が出てくるので、下にバケツを置いて水を受けてくださいね。
これでタンクを外す準備ができました。
タンクの下を見ると、左右に1本ずつ留め具がついているのがわかると思います。
これを手で回して外します。
あとはタンクを持ち上げて外すだけです。
意外と簡単でしたね😅
外したタンクは壁紙を貼り終えるまで風呂場にでも置いておきましょう。
置くときは倒れないように、あらかじめ横に倒して置いてください。
静かに置かないと割れてしまうので気を付けてくださいね。
水が流れる穴に物が落ちないように養生テープでふさぎました。
トイレットペーパーホルダーの穴は爪楊枝を刺して、壁紙を貼った後に穴を見失わないようにするとよいです。
小さい穴でも破いて開けたりせず、十字に切って開けてくださいね。
あとはいつもの手順で壁紙を貼って、外した時と逆の手順でタンクを戻したら終わりです!
トイレットペーパーホルダーはステンレス製のものから、白いプラ製に交換しました。
無事、綺麗になりました!